欧米のプロトレーダーのFX名言集@

カール・アンダーレンの言葉「FX市場に謙虚であれ」

私か以前参加していた投資サークルには『欧米のプロトレーダーに学ぶ』というコーナーがありました。これは欧米のプロトレーダーヘのインタビュー集を集め、講師が参加者(生徒)に紹介するという会合です。

 

欧米のプロトレーダーがトレードで成功を収めるまでのプロセスや、トレードに対する考え方などについて聞いています。彼らのトレードに対する考え方を個人投資家のヒントにしてもらいたいと思い紹介してくれているとのことでした。

 

このなかから何人かのトレーダーの言葉をご紹介しましょう。まずはカール・アンダーレンの言葉です。彼はこういいます。

 

「もっとも重要なのは誇るべき売買システムをもつことではなく、市場に対して謙虚であり、常に精進するという姿勢だ。マーケットが常に変化しているのなら、自分自身がその変化に対応できるようになる必要がある。自分にあった取引スタイルを見つけることもそのひとつだと思う」

 

彼は当初ファンダメンタルズを重視していましたが、その後、それまでのファンダメンタルズ一辺倒からテクニカル分析、とりわけラルフービンスの考案したオプティマルーマネジメントーシステムに惹かれていきます。

 

当時は湾岸戦争の真っただなかで、投資資金はオイル了−ケットに殺到し、FXをはじめ、株、コモディティーのマーケットは狂乱状態になっていました。顧客と自分自身を最悪のシナリオから守るため、彼はオプティマルーマネジメントーシステムを採用したのです。

 

このように、彼は環境の変化に合わせて自分を変えたわけです。市場に対して謙虚であれ」という彼の言葉は、このような実体験に基づいています。